自分を信じて

ありがとうございます！ほんとに良かったです（笑）

高校3年11月中旬です。それまで通っていた英語塾の先生に、私は数学が弱いから受験舎で見てもらうように紹介され、体験授業を申し込みました。

平山先生は、私がわからないことを質問すると基礎から詳しく教えてくれたので、理解しやすく、数学の苦手意識が徐々に緩和されました。また、塾の共通テスト用の練習問題をこなした結果、問題慣れしたので本番では自己ベストを更新できました！

国語は二次試験でも使う教科なのに、今までこれといった勉強をしてこなかったので、成績は平均並でした。 このままではいけないと思い、国語も受けてみようと思いました。世界史は、今まで暗記科目だから授業じゃなくて自分でやるものだと思っていたのですが、友達が受験舎の世界史の授業を受けていたのもあり、冬期講習のタイミングで受けてみようと思いました。

世界史の授業では、共通テストの過去問をひたすらやりました。その過程で自分の苦手な分野があぶり出され、そこを重点的に他の問題も解きました。共通テスト本番では世界史は難化しましたが、過去問以外の模試形式の問題も解いていたことで焦らず対応できました。 国語の授業では、まず古典から取りかかりましたが、自分は大丈夫だと思っていた基本的な古典文法が完璧でないことが分かり、基礎から暗記プリントで覚え直した結果、文章の意図が取りやすくなりました。現代文では、共通テストのような選択式問題の答えの選び方を1から教えて頂きました。そのため、本番では落ち着いて選択肢の吟味ができました。

英作文が二次試験で出題されるのですが、1人では対策できないため、英作文を指導してもらおうと思ったからです。私が受けた千葉大の二次試験の配点は、英語400点、英作文200点、面接200点、国語200点で英作文と国語の配点が同じでした。そのため、国語より英作文の方が点数を稼ぎやすいと思いました。また、英作文は他人に採点してもらわないと自分のミスに気づけない教科でもあります。実際、私もずっと使っていた表現を直して頂いたりしました。

自習環境が整っていることです。学校が午前中授業になってからも、塾に行くといつも誰かが勉強していて、刺激をもらっていました。

高校1年が終わる頃、模試の結果が悪すぎてこのままだと行ける大学がないと思い、真面目に勉強しようと思いました。

まず留学制度が充実していることと総合大学であること。英語力強化のための施設があるのと、高校の先生になりたいので教員養成課程であること。あとは環境が都会すぎず田舎すぎずちょうど良い感じなのと、親戚が千葉に住んでいて昔から馴染みのある土地だったというのもありますね。

そうなんです。しかも期間や留学の仕方も選べたりできるんです。

私は現地に実際に留学するのを希望しているんですけど、オンラインでも向こうの大学の授業を受けられるんです。だから「留学はちょっと…」と思っている人でもいろんなやりかたで千葉大は留学できるのでおすすめです（笑）。

沢山の人との出会いは人生を豊かにしてくれると思ったからです。自分と同じ夢を持った人だけでなく、色々な価値観の人と出会い、自分を人として成長させたいです。

高1の時は部活ばかりで勉強してないので省略させてください（笑）。高2の時は主に宿題と学校でもらったワークをやっていました。

家帰って1分も勉強しないと未来の自分が苦しむぞー、です（笑）。

苦手な教科こそやっとけー、です（笑）。

そうですね、得意なものをしっかり伸ばすのが良いと思ってたんですけど、高３になってそれじゃまずいと気づきました。

You Tubeで楽しくリスニングしたり、あと私は海外のテレビ番組にドハマりして英語を学ぶモチベーションにしてました。

いろいろあるんですけど、私、イケメンの外国人と結婚したいんです！だからがんばって英語を身につけたくて（笑）。

学校で受験に関して後輩に話す機会があるんですけど、そこでも話そうと思ってるんで大丈夫です！

基礎を固めないと、入試問題の答えを見ても分からなかったので、基礎問題を完璧にすることが大切だと思います。

やっぱり赤本ですね。あとは英語のネクステージです。

赤本は傾向把握を通して私大併願校決定などに役立たせました。ネクステージは空き時間にちょこちょこ進めていました。

数学の4stepと青チャートです。全然使わなくてもったいなかった。

最後まで志望校を変えなかった頑固な心を褒めたいです！

共通テストでは「もうどうにでもなれ!」、二次試験では「神様お願いします！千葉大通いたいです 」って思いでした。

発揮できたと思います。

今まで自分頑張ってきたことを振り返れば、自然と力が湧いてきたので、自分を信じられるくらいに頑張っておくことが大切だと思います。

漢文の問題数が少ないことと、英語の大問Ⅲが特徴的でした。漢文に関しては文法などの基本事項は固めつつ、古文に時間を割くようにしました。英語に関しては、並べ替え問題や短い英作文のテキストなどを進めてどのタイプの問題が出てもいいように広い分野の問題にチャレンジしました。

千葉大は二次試験の配点が高いので、最後まで諦めないことが必要だと思います。また、私は筆記試験の勉強は共通テストの勉強より重点を置きました。

受験は自分を精神的に成長させてくれたものだと思います。また漢字は夢を叶えるために通らなければいけない道って言う意味で「道」にしました。

以前から英語が好きだったので将来は英語を使う職業につきたかったことと、学校の憧れの先生のようになりたかったからです。

学校の友達です。いつも放課後学校に残って勉強に付き合ってくれたからです。

千葉大は沢山の魅力がある総合大学で、皆さんの夢を叶えるための勉強ができる場所です。千葉大での楽しいキャンパスライフを思い浮かべながら、ぜひ受験勉強を頑張って頂きたいです。