中学・高校時代
人生で一番を本を読んでいたのは中学時代だと思います。また、考え方を学んでそれを応用していく勉強が好きでした。高校生の頃は部活に打ち込んでいたこともあって、好きな勉強ばかりしていました。受験生になるまで、一見暗記に思えてしまう勉強を食わず嫌いしていたのは、本当にもったいなかったなと思います。
大学生~現在
苦手意識を持っていた学問が意外とおもしろかったり、今まで関わってこなかったタイプの人と馬が合ったり、初めての一人暮らしで両親の偉大さに気づいたりと、日々思わぬ発見をしています。また、真剣に勉強に取り組むことができるのは大学時代が最後かもしれないと思って、いろいろな講義を受けています。大学生活は、新しい価値観や知らなかった世界に触れて、自分のことをもっと好きになる過程だと感じています。
これから入塾する生徒へのメッセージ
今よりも成功する可能性を高めるには、コツコツと努力を積み重ねることが一番有効ですが、継続しやすいこともあれば、継続しにくいこともあると思います。私は受検舎に通うことで楽しいと感じる勉強が増えて、続けやすい勉強が多くなりました。
同じように、皆さんの「苦手だな」「面倒くさいな」を少しでも「わかるって楽しいな」「できるって嬉しいな」に近づけて、皆さんが前に進むお手伝いをさせていただけたら嬉しいです。