中学・高校時代
中高一貫の学校に通っていました。中学では茶道部に所属し、習い事のフルートも両立しながら勉学に励んでいました。幼少期から学ぶことが好きだったので学校へ行き授業を受けるのが楽しみだったのを覚えています。受験舎に出会ってからは勉強に最も集中できる場として毎日夜遅くまで自習していました。勉強に取り組む毎日の中でも、新聞を読み、家族や友人と世の中の出来事について語りあう日々が私にとってとても貴重な経験でした。
大学生~現在
京都の大学に一人暮らしをしながら通っています。大学では国際関係学部に所属し、日々国際情勢を日経やBBCで情報収集しながら多くの友人と意見交換をしています。交換留学生のバディを担当したり、英語でさまざまなトピックに対してディスカッションしたりと日本にいながらも多くの人々と英語を使った交流をしています。コロナが落ち着いてきたため、観光地京都にいることを生かして今後は観光ガイドの活動などをしようと考えています。
これから入塾する生徒へのメッセージ
生徒の皆さんこんにちは。私は受験舎に高校生で通い始めましたが、もっと早く出会いたかったと今でも思っています。そのぐらい受験舎の先生方はいつも丁寧に教えてくださり、暖かい雰囲気は私にとって第二の家のような存在でした。受験舎で自発的に学ぶ楽しさを教えていただき、その経験は現在北欧の教育について学んでいる私の支えとなっています。私も微力ながら皆さんに学ぶ楽しさを伝えていけたらなと思っています。